Fiber-Rich

大和茶本葛湯
限定

あったまりたいときは、「すぐに」、「芯から」、あったまりたい。
日本の伝統的なあたため食、「葛湯」。
本葛湯のやさしいとろみで、おなかからあったまり、大和茶の香りで、ほっと気持ちを休める。
何かとゆっくりしない毎日に、そんな一時があれば、けっこう幸せ。

いろんな食べ物に「本」がありますが、本物への思いが、この「本」はこめられていると思います。
葛湯の場合、そのとろみを、葛だけで作るのか、じゃがいもなどのでんぷんを混ぜるのか、によって、「本」がつくか、つかないか、が決まります。
有名な「吉野葛」にも、「本」がつくものとつかないものがあるのです。
ファンファイバーの葛湯は、吉野本葛100％。
特有のとろみを生み出す「葛でんぷん」、葛に含まれる「イソフラボン」などの成分が、そのやさしさの秘密です。

ファンファイバーのふるさと、奈良にも大和茶という、おいしいお茶があります。
奈良の北東部に位置する大和高原は、お茶栽培の最適地。
この葛湯には、清々しい香りが豊かな茶葉と、口の奥のほうに心地よく残る苦みが特徴の茶葉をブレンドして、大和茶のおいしさを表現しました。

葛湯の素 23g（大さじ山盛り2杯程度）に、10gの食物繊維が入っています。 このほとんどは、水溶性の食物繊維にしています。
体質、体調、食生活によって、体に合っているのは、水溶性か、不溶性か、量はどれくらいか。いろいろ試して、見つけていただくのが一番です。

一般的な葛湯に比べて※、砂糖の使用料を60％減らし、糖質は50％OFF。
甘さは、お湯の量でも調整できます。

※吉田屋製「和三盆本葛湯」との比較（製品100gあたり）

お湯の量を少なくして、すくって食べるか。お湯の量を多くして、カップで飲むか。
その日の気分で、とろみと甘さをかえてみて、たのしんでください。

奈良 吉野 下市町。大峰山へ上る修行者の宿場町に位置する吉田屋さん。その修行者のために、葛やお菓子をつくりはじめ、創業130余年。
確かな技術で、吉野葛の力強く、やさしい味わいを守り続けておられます。
ファンファイバーの大和茶葛湯は、吉田屋さんの出会いから、始まりました。

＞「吉田屋の歴史」

有機アガベ食物繊維／水溶性の食物繊維の主役　詳しくはこちら ＞
吉野本葛／奈良県産：葛以外のでんぷんを使わない、やさしいとろみ、あたため成分が豊富です。
てんさい含蜜糖／北海道産：上白糖に比べて風味豊かで、ミネラルも豊富です。
大和茶粉末／奈良県産：香りと苦味、甘味を兼ね備えたブレンドで。